【特典アリ】米麹の作り方をどこより詳しく徹底解説!【海外でも麹が作れる!】
![自宅でできる米麹の作り方](https://jitakuseigiku.com/wp-content/uploads/2023/06/麹を作ってみよう!-10.jpg)
麹って買ってくるのが普通ですけど、
もしもキッチンで手作りできるとしたら興味ありませんか?
必要な時に、必要なぶんだけ。
配送だとクール便は必須ですが、
手作りなら送料も抑えられて一石二鳥です。
この記事では米麹の作り方について解説。
特別な道具ではなく
キッチン用品でできるよう工夫しています。
(温度計などもホームセンターで入手可能です)
![この記事で紹介したとおりに作った米麹](https://jitakuseigiku.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_2001.jpg)
今でこそ一般家庭で麹を作るというのは珍しい光景になりましたが、麹作りそのものは難しいことではありません。
やり方さえ知れば誰でも作れる。
そう断言できます。
当記事を参考にしていただいた方のお声↓
麹作りは日々学び、継続すること𓂃 𓈒𓏸
— BeachBum | Omi (@Omi_Beachbum) July 10, 2023
内容豊かな内容で、美しい麹ができました.ᐟ.ᐟ.ᐟ
Check it out スタコジブログ ↓https://t.co/C1LCF6yFol@yurugenmai さん、ありがとうごさいました♡ pic.twitter.com/peYTgL9ezW
出麹✨です!
— ことり (@cotori33cotori) July 17, 2023
気温高すぎて温度上昇との戦い💦
麹ちゃん、もふもふしてます☺️ pic.twitter.com/PxttHqTuYF
自分で米麹を作ってみたい!手作り大好き!麹大好き!な方にスタコジさんのnoteはオススメです🙆
— ことり (@cotori33cotori) July 17, 2023
画像が多くて、道具の準備から出麹まで詳しく書かれてます
スタコジさんに直接質問できて、この情報量をこの価格で出していいの?っていうnoteですよ🙌
![スタコジ](https://jitakuseigiku.com/wp-content/uploads/2022/03/4df0a9f9f40deeb1ee4b989f1e5842be.png)
ありがたいことに、これまで全世界で30名以上の方にお読みいただいています!
【追記情報】
・2023/07/07
使用後の種麹の保存方法について追記しました。
・2023/07/17
麹作りに向く品種について追記しました。
コシヒカリでうまく麹ができなかった人は参考にしてみてください。
・2023/08/16
海外で麹に向くお米を選ぶポイントについて追記しました。
海外在住でジャポニカ米が入手しづらい人は参考にしてみてください。
【この記事を作ったきっかけ】
当ブログでは麹について発信しています。
読んでくれた方からの質問で
- 麹が手に入らないから作りたい
- 新鮮な麹で味噌・甘酒を作りたい
という、麹の作り方について相談を受ける機会が何度かありました。
特に海外在住の方からのご相談がおおく、
慣れ親しんだ
・お寿司
・お味噌汁
・煮物、焼き魚
こうした料理に味噌・醤油は欠かせないので作りたい!
という方はたくさんいらっしゃいます。
![手作り麹で仕込んだ、手作り味噌](https://jitakuseigiku.com/wp-content/uploads/2023/06/image-1-1024x768.jpg)
私もアメリカにひと月ショートステイしたのでわかるのですが、醤油はまだ手に入るんですよね。
(キッコーマンなど大手メーカーがソイソースとして販売)
しかし味噌は入手が難しく、結局ステイ中に見つけることはできませんでした。
アメリカ以外の国では尚さら困難です。
ただ、麹が手作り可能とはいえ、
食品である以上食中毒には細心の注意が必要です。
いち発酵食好きとして、
できればあなたにそんな悲しい思いをしてほしくありません。
そこで、
- 1.4万文字超のテキスト
- 30枚以上の画像解説
- 誰でも安全に米麹を作る方法
- ずっと使える麹作りのノウハウ
をこの記事に詰め込みました!
麹が作れるというのは一生モノのスキルです。
一度覚えてしまえば日本から遠く離れた海外でも、慣れしたんだ味に困ることはもう二度とありません。
国内在住の方だって、
自分で作ってしまった方が圧倒的に安上がりです。
私が麹づくりを始めたきっかけはこちら↓
![麹をおすすめする理由 麹のすごいメリット4選](https://jitakuseigiku.com/wp-content/uploads/2022/05/b1a0fbd05511f7d20b3f48968b05cd91-640x360.jpg)
- 手作り麹にチャレンジしたい
- 以前作ったけどうまくできなかった
- 海外在住で、自分で米麹を作りたい
- 衛生的で安全な麹を作りたい
- 素人でも失敗しない作り方を知りたい
逆に、こんな人にはおすすめできません↓
- 手作りするのはめんどくさい
- 麹なんて買ってきたほうが早い
改めまして、スタコジといいます。
ざっくりと自己紹介すると、
・発酵の仕事に就いて10年以上
・発酵の国家資格(1級酒造技能士)に合格
・不定期で発酵食のワークショップ開催
(詳しいプロフィールはこちら)
こんな人です。
専門はおもにアルコール発酵ですが、長年現場で麹づくりの専門知識と技術を磨いてきました。
そして料理好きが高じて、
家庭でも作れる米麹の作り方を長年研究してます。
仕事でもプライベートでも麹を作ってる、ちょっとヤベー奴です。
(自覚はあります)
発酵食が好きなんですが、ヲタクというほどでは…
— スタコジ|米と発酵とドカ弁 (@yurugenmai) June 3, 2023
ごく普通に家で麹をつくったりするくらいです。 pic.twitter.com/huxNuDUCBA
この記事では、そんな私が
- 400g~4kgの米麹の作り方
(少量から大量まで対応可能) - 誰でも入手できる道具
- 雑菌を防ぐ方法
- 麹菌の生育方法
について紹介しています。
特に、400g~4kgの少量から大量まで対応している作り方はほとんどありません。
- ちょっと甘酒を作るぶんだけ欲しい
- 味噌を仕込むから大量に欲しい
このどちらにも対応可能。
作りたい分だけ作れるように工夫しました。
それにネットには無料で読める情報はいくつもあります。
しかし、文字ばかりで写真が少なかったり、
経験則ばかりでイマイチ伝わりづらかったりします。
この記事ではそんなわかりづらい部分を徹底的に排除しました。
【この記事を読むメリット】
まず、あなたは私が10年超の時間をかけて培ってきた麹のノウハウを最短距離で知ることができます。
当たり前ですが、わざわざ酒蔵や味噌蔵で何年も修行する必要はありません。
これを読みながらやれば
3日で手作り米麹が作れちゃいます。
シンプルに数年分の時短になるわけです。
![この記事のメリット](https://jitakuseigiku.com/wp-content/uploads/2023/06/「会員登録」をクリック-2.png)
![](https://jitakuseigiku.com/wp-content/uploads/2023/06/16600_color.png)
え? 麹って3日もかかるの?
めんどくさくない?
という方もいらっしゃるでしょう。
麹菌も生き物ですので、すぐに完成ということはありえません。
そりゃあ手間もかかるし、時間もかかります。
…ただ、生き物であるがゆえに
麹にも鮮度があるんですよね。
![できたて麹は味も香りもバツグン!](https://jitakuseigiku.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_2004-1024x768.jpg)
できたての麹でつくる甘酒や味噌は、乾燥麹とは味と香りが違います。
せっかく手作りするなら、
よりおいしいものを作りたいですよね?
できたて麹を使うと、
味がワンランクもツーランクもアップします。
【お米があるなら作ったほうが安上がり】
冒頭でもいったように麹は生ものですので、
生の麹を入手しようと思うとクール便が必要です。
国内だってそこそこの送料はかかるし、
国外だったらとんでもない額になってしまいますよね。
お米と麹菌さえあれば、米麹を作ることは決して難しいことではありません。
(麹菌は米麹1キロ分約80円くらい)
自分で作っちゃったほうが圧倒的に安上がりです。
【海外でも日本の発酵食が作れる】
麹がつくれると国内外問わず、どこでも日本の発酵食が作れます。
和食が文化遺産登録されたとはいえ、
世界規模でみれば、味噌や醤油もまだまだ気軽に手に入るものではありません。
それに、和食の世界的な注目度に比べて
麹の作り手はまだまだ圧倒的に不足しています。
そういう意味でも麹が作れるというのは貴重なスキルであるということ。
国によって衛生基準や法律は異なりますが、
フットワークの軽い人はさっそく現地で和食ブームにのっかりはじめています。
国内外問わず、
・麹食品の製造&販売
・レストランでの提供
などに使えることはガシガシ使っちゃってくださいね。
【ブログの特性をいかした網羅性】
![限定公開部分を一部抜粋](https://jitakuseigiku.com/wp-content/uploads/2023/06/名称未設定のデザイン-1.jpg)
この記事ではリンクを活用して、何度も繰り返し読んでもらえるよう工夫しました。
ブログのいいところは
情報を網羅的に学びやすいところです。
関連する資料や使用する道具のリンクにカンタンに飛ぶことができます。
これは動画や本には無いメリットなので
・使用する道具
・具体的な資料
・補足情報
をよりくわしく知ることが可能です。
また、特典として
- 筆者に直接質問できるDM先
- 麹のスケジュール早見表
- 上手な麹づくりのポイント
(麹の生態に沿った理論的なもの)
も添えています。
読みすすめてもらう人にだけ、
私に直接質問していただけるヒミツの合言葉をお伝えします。
最初に申し上げたように、いち発酵好きとして、あなたの麹作りを応援したい。
納得のいくまでご質問にお答えします。
(時差等で返信に多少のタイムラグはご容赦ください)
お米の種類や微妙な水温によって麹の出来は左右されますので、ぜひ気軽に相談してみてくださいね。
【購入特典のプレゼント記事!】
このノウハウをまとめるにあたり、いいお手本だけではなくある意味で悪いお手本も必要だと考えました。
本記事は限定公開というカタチで読み進めてもらう形式になってますが、同時にいくつかの記事が開放されるようになっています。
他にはまず無い、特別なプレゼント記事です。
同時に開放される記事一覧↓
![【麹のプロが解説!】米麹をヨーグルトメーカーで作る方法](https://jitakuseigiku.com/wp-content/uploads/2021/07/IMG_20210712_115638-640x360.jpg)
![麹の増やし方は?麹のプロが友麹法のメリットとデメリットを解説](https://jitakuseigiku.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_20211008_152104-640x360.jpg)
![栗で麹を作ったら納豆菌にやられて大失敗した話【納豆菌対策も考察】](https://jitakuseigiku.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG20210914122225-e1632347695986-640x360.jpg)
これらは10年以上麹を作り続けてきた私の失敗談や小ワザをまとめたものです。
特に失敗談なんて普通は表に出ないじゃないですか?
だからこそ、まとめました。
マニアックな内容ですが、失敗から学ぶことはたくさんあります。
この正反対のことをすればおのずと成功に近づくからです。
これらも順次追加していきますので、楽しみにしていてくださいね。
(購入後の追加コンテンツはもちろん無料です)
- 一生使える
- 更新型の
- 麹ノウハウ
この機会にぜひご活用ください!
(記事がたまってきたら価格設定も変えるかもしれません。どうぞお早めに。)
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すでに購入済みの方はこちら
米麹作りにトライした事はあるんですが、
挫折しました。
これを契機に再トライしまーす。
よろしくお願いします!
たくわんさん、
こんにちは!もしご質問等ありましたら、合言葉を添えて、
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に投げてくださいね。