電気蒸し器デメリットは?電気蒸し器おすすめ5選&失敗しない選び方!
電気蒸し器が欲しいんだけど、やっぱり失敗はしたくないよね…
ちゃんとデメリットも知って購入したいな…
こんな人のための記事です!
水蒸気の力で油を使わずヘルシーに調理できる電気蒸し器が近年とても人気です。
熱源も水を沸かすことができればいいので、300W前後と低ワットで使えて火事の心配も少ないのがメリット。
…でも、ぶっちゃけ蒸し器って
ひんぱんに使うかっていわれたら、正直微妙ですよね?
せっかく購入したのに、そんなことは避けたいもの。
ご自身の生活にあった機能・サイズ・火力はしっかり確認しておかないと後悔してしまう可能性は大です。
たしかに、自分にあっているかメリットとデメリットは比較したいな…
毎日の調理器具は買って後悔しないためにも、メリット・デメリットをちゃんと理解して買う必要があります。
そこでこの記事では
近年じわじわ流行り出している電気蒸し器について紹介いたします。
繰り返しますが、
せっかく購入してもご自身が納得していなかったら台所の場所だけとってしまう可能性があります。
蒸し器そのものはとても勝手のよい道具ですので、
・やっぱり買ってよかった!
・これなら毎日でも使える!
こんな風に心から思えるように、この記事をしっかりチェックしていってくださいね。
▼▼▼この記事を書いた人▼▼▼
電気蒸し器が最近じわじわと人気な理由
まずどうして最近電気蒸し器が人気なのか?
その理由はひと言でいうと、
油を使わずヘルシーに調理できるから
これにつきます。
さらに電気蒸し器ならタイマーなど便利な機能もついていて、楽チンだという声が多い人気の調理器具です。
SNSの率直な意見↓
肉まんを蒸しました😍冷凍ですが久々に食べる肉まんに夫🇮🇹も喜んでいました👌餡が少なくて物足りないと言って3つも食べてた🤣(笑)あとは蒸し野菜にしたので、全て電気蒸し器が調理してくれて楽チンでした😏#おうちごはん pic.twitter.com/nyKxWcfM2M
— オリーブさん (@OlioVaranoJapan) February 21, 2022
パン種などの発酵機としても使える
さらにパン種や自家製麹の発酵機にも使えるので、料理好きな人にはとても人気です。
BelleLife電気蒸し器は食材や卵を蒸すだけでなく、麹などの発酵も可能👍
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電気蒸し器がおすすめな理由
蒸すだけなら鍋やフライパンでもできますが、なぜ蒸し器、しかも電気蒸し器が人気なのでしょうか?
まとめると以下の3つの理由が挙げられます↓
- 専用の蒸し器の方が温度ムラが少ない
- 電気なので火を使わず安全
- タイマー機能で目を離しても安心
専用の蒸し器のほうが温度ムラが少ない
鍋やフライパンに水を張って蒸し器の代用に使うことは可能です。
しかし、専用の蒸し器の方が温度ムラが少なく、均一に火が通ります。
茶碗蒸しや蒸しパンなど繊細な蒸し加減が必要なものには、やはり代用ではなく専用の蒸し器がおすすめです。
火を使わず手軽で安全
電気ですので火を使わず、安全に使うことができます。
空焚きで焦がしてしまう心配がないのはうれしいですね。
空焚き防止機能のついてる電気蒸し器もあり、安全に使えます!
また、肉まんやシュウマイなどちょっとだけ蒸したい時にも便利で、水をセットするだけですぐ使うことができます。
タイマー機能で目を離しても安心
多くの電気蒸し器にはタイマーなど便利な機能付きで、楽チンに調理が可能。
ほっておけるので他の家事に忙しいときに最高ですね!
逆に電気蒸し器のデメリットは?
その反面、
という意見があるのも事実です。
このへんは人のライフスタイルによるので、しっかり把握しておきたいですね。
ですがSNSを見るかぎり、普段からよく料理をする人には時短・楽チンと肯定的に受け入れられています。
後悔しない買い物のためにはデメリットも詳しく知っておきましょう。
蒸し器ならではのデメリットをもうすこし掘り下げると、こちらのことがいえます↓
- 木製のせいろは手入れが大変
- 大きくて場所を取りがち
木製のせいろは手入れが大変
木製のせいろは保温性が高く、繊細な蒸し加減が再現できますが、しっかり乾燥させないとカビが生えたりします。
メンテナンスは特に難しいものではありませんが自信がない人は木製せいろは避けた方がいいでしょう。
調理器具としては大型なので場所を取りがち
電気蒸し器は調理器具としては大型の部類に入ります。
炊飯器以上、電子レンジ以下の場所を取るとイメージしてもらうといいかもしれません。
いちいち移動するのも面倒ですし、ずっと使わないならやみくもにキッチンの場所ばかり取ってしまいます。
ここをしっかり確認したうえで購入を検討しましょう!
以下でより詳しくメリット・デメリットについて触れていますので、ぜひ参考にしてください↓
電気蒸し器おすすめ5選
以上を踏まえて、電気蒸し器のおすすめを5つ紹介します。
使いやすさや大きさをよくチェックして、ご自身にあったものを探してみて下さいね
①OMUSU 電気蒸し器
\本格派・保温性バツグンの木製せいろ!/
保温性の高い木製のせいろが食材をムラなく蒸すことができ、最高の蒸し料理を味わうことができます。
特に水分調節の難しいお米の蒸しには木製せいろは最適で、ふっくらとした蒸し米、おこわに最適です。
6段階火力調整できるのもうれしいですよね。
木製せいろの特徴と手入れ
もともと木製せいろは耐久性に優れるので、カビに気をつければずっと使えます。
べたつかないので麹作りにも最適です。
ただし使用後はしっかり乾燥されないとカビや傷みの原因になりますが、洗って乾かす習慣があれば特に問題はないでしょう。
木製せいろは直射日光で干すとひび割れの可能性が。
風通しのいい日陰で乾かすのがコツです。
より詳しい使い方を見てみる↓
②ティファール 電気蒸し器 ミニコンパクト VC1361Q0
\自動保温機能、火の通り具合が見える!/
ティファールはせいろ部分が2段構造なのに加えて、透明で火加減が確認できるのがうれしいポイント。
さらに、中仕切りを外せるので1段・2段をぶち抜いて大型の食材も蒸すことができます。
サイズはやや大きめなので置き場所や片付けられるスペースは先に確認しておくといいでしょう。
機能はシンプルで、蒸しタイマー1時間に自動保温機能がついています。
シンプルの逆をいえば細かい設定操作まではできないということですので、多機能を求める人には他のものがおすすめです。
ティファールでは100件以上の蒸しレシピを公開!
ぜクリックしてチェックしてみてください↓
③エペイオス 多機能電気蒸し器
\見た目も目を引くマルチクッカー!/
プレートを交換することで
「蒸す」「焼く」「煮る」を1台で完結させる、マルチな調理家電がエペイオスの多機能蒸し器です。
密閉性の高いフタで食材をしっかり中心まで加熱することができ、蒸し器以外にもグリルやスープクッカーとしても使えます。
見た目にもオシャレでコンパクト設計なので片付けやすく、キッチンインテリアとしても目を引きます。
フタが重厚で蒸気が逃げづらいのでしっかり蒸せる反面、せいろ型と比べるとお米などはどうしてもべたつきやすいので注意が必要です。
ホットプレートとしても使えるので、用途の広さはNo.1です!
④ツインバード フードスチーマー SP-4137W
\シンプルで使いやすさNo.1!/
新潟県・燕三条発祥の国産メーカー・ツインバードは比較的安価な価格帯が魅力。
故障があれば修理依頼もできます。
【公式修理依頼はこちら】
機能は60分のタイマー機能のみ。
②のティファールと比べると、せいろが半透明なので火の通り具合が見えないのがちょっと残念。保温機能はありません。
シンプル設計で扱いやすいので最低限の機能があれば十分という人におすすめです。
⑤BelleLife 電気蒸し器 2段 9.3L
\多機能×大容量9.3L!/
機能が充実したものではBelleLifeの電気蒸し器がおすすめで、8つの調理モード、最大24時間のタイマー機能、空焚き防止機能がついているのが特徴です。
大容量でたくさん蒸せるので大家族向けですが、そのぶん場所を取りやすいので収納場所や置き場所はしっかり確保しておいた方がいいですね。
特にBelleLifeの蒸し器は重ねて収納するタイプではないので縦にもスペースを取りがちです。
ただ、多機能で使い勝手が良いので
「毎日使っている」
「もう手放せない」
というレビューもたくさん投稿されてました。
(レビューを見てみる≫)
まとめ:用途と収納サイズをよく比べてベストバイ!
ここまで読んでいただき、電気蒸し器も材質・機能でとてもバリエーション豊かなものだっと知っていただけたのではないでしょうか。
ちなみに私のおすすめは
この2つです。
やはり木製のせいろで湿度調整して蒸すお米・おこわは金属・プラスチック製よりも格段にいいものがあがります。
\湿度調整で繊細に蒸し上げる/
逆にお米やおこわを蒸すには不向きなものの、ホットプレートやスープクッカーとしても使える幅の広さはエペイオスが頭ひとつ抜けてます。
\多機能×万能なマルチクッカー/
用途だけでなく大きさに合う・合わないがありますので、ぜひよく比べてもらい納得のベストバイに役立ててくださいね!
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