発酵のあれこれ

ヤマゼンのヨーグルトメーカー「発酵美人YXA-100」で甘酒を作って感じたメリット・デメリット

こんにちわ。製麹員(@jitakuseigikuin)です。

甘酒を作る際、私は炊飯器の保温機能を使っていました。

ただ、私の使ってる炊飯器は保温の温度調節機能が無いので、1時間おきくらいで温度を確認する必要があります。

慣れたこととは言え、ちょっと不便ではありました。

買い物に外に出たい時や、夜の寝てる間に温度を気にするのも大変です。

最近はヨーグルトメーカーの温度調節機能を使うやり方も知ってはいたのですが、、、

このような牛乳パックごと入れる縦長タイプが多く、麹にはちょっと使いづらそうだったんですよね。

そこで調べたらありました。ボックスタイプの容器でしかも容量が1ℓと大きい。

ヤマゼンの「発酵美人YXA-100」

即購入し、

届いたのでさっそく麹甘酒を仕込んでみました。

そこで感じたメリット・デメリットも最後に紹介したいと思います。

分量は以前紹介したのと同じ、炊いたお米:水:麹が1:1:1です。

材料
  • 炊いたお米 300g
  • 水 300cc
  • 麹 300g

(所要時間2時間+8時間、計10時間)

麹に嬉しいボックス型の保温容器

まずは箱から出して設置してみます。

寸法は幅170mm×奥行205mm×高さ165mm。

5合炊き炊飯器より一回り以上小さいサイズで、サイズ感は気になりません。

保温容器は1ℓの正方形型。

容器は熱湯消毒可能

取説では耐熱温度の表記はありませんでしたが、熱湯消毒ができると書いてあるので熱湯までは耐えられる様です。

熱湯消毒ができるのも発酵食作りに嬉しいポイントですね。

保温容器をきれいに洗って、最初の仕事として、甘酒をセットしてみます。

炊いたご飯300g(冷えていたらレンジでチンして温める)を入れ、

70℃くらいのお湯を入れます。

そこに麹を入れ、よく混ぜます。

まずは55℃で2時間

容器を本体にセットして、まずは55℃で2時間保温します。

2時間したらお米が液化して溶けてきているので、もう一度全体をよく混ぜます。

ここから55℃で8時間

ここから55℃・8時間でセットして完成です。

あとは時間がくれば自動で切れてくれるので、夜にセットしても安心です。

しっかり溶けて甘味も出ています。

出来栄えも申し分ありません。

使ってみたメリット・デメリット

今回使ってみて感じたメリットは、

1,洗いやすくて、熱湯消毒OKで清潔を保ちやすい

2,自動保温・タイマー付きはかなり快適

この2つがまずデカいです。

しかも、小さいボトルタイプの容器も4つついてるので、

3,甘酒・塩麹・醤油麹などを最大4つ同時に作れたりもします。

写真は小容器が2つですが、これがあと2つ足して4つ付いてきます。

今回は甘酒でしたが、塩麹や醤油麹も同じ要領で安全かつ短期間に作ることができますので、普段から塩麹など作られるかたには自動保温とタイマーはかなり重宝すると思います。

この3点があっての3000円台ですから、

4,コスパ滅茶苦茶良いと思います。

逆にデメリットですが、

正直、麹食品目的で購入した私にはデメリットが見当たりません。

(断っておきますが、私はヤマゼンの回し者ではありません。)

麹の調味料を作る上ではかゆい所にしっかり手が届く設計だと思います。

それでもデメリットを強いていうなら、

ヨーグルトメインで使われる方はもっと使いやすいタイプがある

くらいかと。

牛乳パックをそのまま入れられるタイプもあり、それならば容器に移し替える必要はありませんしね。

というのが私の率直な感想でした。

今後もガシガシ使っていきたいと思います。

ヨーグルトメーカーの購入を検討されてる方の参考になれば嬉しいです。

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